二度の流産を乗り越え、体外受精の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
漢方を始める前、37歳の時にタイミングで妊娠しましたが、7週目で心拍確認できず、流産でした。
その後、不妊治療を始めて3年目、3回目の体外受精で授かりましたが、その時にこちらを知りました。
子宮内の血液の流れが悪く、基礎体温もばらばらでした。
41歳 女性
漢方を飲み始めてから、血液もスムーズに流れるようになり、低かった体温も高くなり、基礎体温も綺麗に二層に整ってきました。
お陰さまで順調に妊娠を継続できています。
有難うございました。
初めてご予約いただいた時、妊娠5週目で胎嚢確認されていましたが、病院では胎嚢が小さく、HCG値も低いといわれ、「今すぐにでも相談したいです、流産しそう」と不安気な声でお電話いただいたのを覚えています。
その時の妊娠は残念でしたが、その後、病院の不妊治療は一旦休憩し、しばらくは自然妊娠を目指し、その後身体の準備ができれば、再度体外受精にチャレンジする、という計画で進めることになりました。
その間に各種検査を実施しながら、41歳という年齢を考慮し、漢方でしっかりと身体作りを継続していただきました。
凍結卵子が4つあったので、約半年後、基礎体温も高温期がきちんと14日継続し、体調も良好、このタイミングで4つ全てを二段階移植で戻し、妊娠が成立しました!
HCG値は4週目で716、7週目で心拍確認、胎嚢の大きさも標準、病院の処方薬も続けながら、漢方は妊娠中でも飲める薬に切り替え、現在30週まで問題なく妊娠継続できています。
漢方も飲み忘れなく日々継続され、しっかりと身体作りをされた結果、もうすぐ実を結びそうです!待望の赤ちゃんとのご対面まであと少しです!
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